皆さん薄々感づいていると思いますが
「お前がそういう記事を書くなよっ!!」て、感じです。
そう僕もブログ記事が全然書けません。
正直どうしたら一日一記事とかかけるのか不思議でしょうがないです。
どうすればいいか僕が教えて欲しいくらいです。
それでも何とかこの問題で記事を書いてみようと思います。
もくじ
とにかく書き始めてみる
ブログの記事を書く時、色々と考えると正直何から書き始めていいか分からなくなってしまう方も多いと思います。
僕の場合は何を書いていいか分からず、考えると何を考えていたの解らなくなる位こんがらがってしまいます。
そこで最近では、お題だけ決めてとりあえず書き始めることにしてみました。
ですから、下書きはもうそれはひどいものです。
意味が全く通じません。
正直、後から読み返してみると自分が何を書いたのか分からないくらいの記事になっています。
でも書くことによって少しずつ考えがまとまってくるのも事実です。
とにかく、お題を決めて記事を書き始めてみる、
その中でポイントとなりそうな点を箇条書きにしてみる、そしてその箇条書きにした事柄を説明文として挙げてみる、ということを考えて記事を書くように心がけています。
非常に申し訳なく思うのは、自分の文章力があまりにも低く、
大した記事が書けないということです。
しかし、こんな記事でも読んでくださる方で、これからブログを始めようと思う方がいらっしゃるなら、この程度の記事でよければ自分でも書けれると思っていただければ幸いです。
とにかく書いてみる、そして記事をアップしてみる、これが一番大切なんではないのでしょうか?
クラウドワークスでタスク案件をやってみる
僕が文章系の副業を始めようと思った時、一番最初に始めたのはブログ記事を書くというより、
もっと簡単にクラウドソーシングで少し小遣いを稼ごうと思い“クラウドワークス”に登録してタクス案件という簡単な案件を始めました。
それこそアンケート案件だと 5円・10円の報酬と言う案件が多かったので、
ひと月余りで30件ほどアンケート案件をやってみましたが、収入としては1000円に届きませんでした。
そのアンケート案件の中で「250文字以上で説明してください」とか「500文字以上で感想を書いてください」と、いうような案件もあったので申し込んでみましたが、その250文字500文字が書けませんでした。
正直、情けなくなりました。
「自分はこんなに文章書けないんだ」と、つくづく嫌になりました。
それでブログを始めようと思っていたのですから、
そこの時点では
「ブログは無理だと諦めよう」と、
思いましたが、“初心者向けにブログの書き方を教えます!でも収入は少なめです”みたいな依頼があったのでイチかバチかそこの案件に申し込みました。
そこでは初心者を前提に WordPress での記事の書き方や、画像の編集のやり方などを教えてくれました。
そこでは、お題を決めて記事を書いていくのですが、最初は全然書けなかったのですが、コツを掴めば3000文字以上ぐらいの記事は書けるようになりました。
後は、記事をひたすら書いていくのですが、時間的な融通は考慮してくれたので助かりました。
実際20記事完走率は5割有るか無いか位かな~。
僕は半年かけて何とか完走出来たけどね。
そういった面でも、クラウドワークスでは挫折を味わい、
そこから曲がりなりにも,なんとかブログを始めてみようと言う位までは、
文章が書けるようになったのは自分でも良かったと思います。
とにかくクラウドソーシング等で、今の自分がどのぐらい記事が書けるのか、腕試ししてみるのはアリだと思います。
パクる
ブログ記事を書くコツなんかを調べてみると、
とにかくよく読まれている記事をパクると言う事柄をよく見ます。
ここで言うパクるはコピーアンドペーストをするというわけではなく、記事の導入文や構成などを真似してみようということです。
表現は自分の表現で記事を書いていけば“パクった”としても、案外オリジナルものになると思います。
僕には、そのパクるという技量がないので有名どころのブログはちょくちょくチェックをするのですが、なかなか真似をするという所まで行けません。
皆さんもブログを始めた頃に行き詰まったら、
とりあえず自分がよく見るブログをチェックしてブログでの表現や構成などをパクってみてはいかがでしょうか?
まとめ
世の中には Web 小説で何万文字も書ける方がいるみたいなのですが、
自分は正直200文字程度で頭を抱えてしまいます。
しかし、書ける方法を考えて試行錯誤しながらコツを掴んでいけば、それなりに描けることも事実です。
文章の構成や表現は下手でも、
とりあえず2000~3000文字は書けなければ Google AdSense の審査が通らないので下手でも、とにかく書くことに慣れましょう